http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201010010005.html
神戸市環境局と交通局の計25事業所に、バーベルなど合計200点以上の健康器具を備えた職員用の「トレーニング部屋」があることがわかった。両局は「器具は職員が私費で購入した」と説明しているが、同市では架空伝票を使ってリクライニングチェアなど約2億1千万円分の商品を不正に購入していたことが発覚したばかりで、矢田立郎市長は30日、「知らなかった。公費で買われたら困る」と述べ、寄贈の経緯を調査する考えを示した。
こういう機器はまともに買うと結構高価なので、個人が購入して持ち込んだというのは信じがたいですね(-_-)。公費をごまかして不正に購入した疑いが強いと思いますが、ろくな調査もせずに「器具は職員が私費で購入した」と説明するというのは怪しいです。