MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

懐かしの野球ゲーム(^_^;)

野球盤からの連想で思い出した野球ゲームですが、概要はこんな感じでした。
まず、守備側は投手として「S」か「B」を出し、攻撃側は打者として「打」か「見」を出します。「B」−「打」なら空振り、「B」−「見」なら見逃してボール、「S」−「見」なら見逃しストライクとなり、「S」−「打」となって初めてボールにバットに当たったことになります。そこでサイコロを2個振り、その目と表を照らし合わせて結果が分かるというものでした。かなり暢気なゲームで終わるまでかなり時間が掛かったように思います。
このゲームの肝は打てた時にその結果を決める表で、これをいかに作るかでゲームの面白さが決まります。ただ、残念なことに遊んでいる内に傷んできて、折り目からちぎれたり、破れたりすることがありました。
コピー機など普及するまえの話なので(←歳が知れる(^_^;)、手書きで写し取ったりしましたが、その際に改変されると、とんでもない結果になってしまいます。
こんな昔話を思い出させた PalmBaseball でした(^_^)。