http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070730-00000116-jij-spo
セ・リーグは30日、ヤクルト−中日17回戦(29日、神宮)で不手際のあった森健次郎、小林和公、佐々木昌信、深谷篤の4審判員を厳重戒告処分とした。
この試合の3回、森球審は打者のヤクルト・青木へのカウント2−2からの投球をボールと判定。2−3で続行となる場面で「四球」とし、出塁を認めた。他の審判も誤りに気付かずゲームを進行させた。
まぁ、審判も人間ですから間違いはありますが、他の審判も守備側のチームも気が付かなかったというのは情けない話です。
私がよく見ているアメフトでも審判の間違いというのはしばしば見かけます。ただ、ニュースになった野球の場合はプロなので、しっかりとしてほしいですね。