MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ハンニバル・ライジング』 18:35

近所のシネコンにて。

第二時大戦末期、ドイツ軍の侵攻から避難したレクター一家だがドイツ軍とソ連軍の戦闘に巻き込まれ、両親や使用人は死亡し、幼い兄妹二人だけが残される。
終戦後、孤児施設を逃亡したハンニバルは叔父の家を頼るのだが、叔父は死亡しており、未亡人となった日本人の叔母(コン・リー!)が一人で暮らしていた。

要は「ハンニバル・レクターはいかにして食人殺人鬼に成長したのか」というお話です(^_^;)。ただ、ハンニバルの叔母のマダム・ムラサキはどうせならコン・リーではなく日本人の女優さんにやってもらいたかったですね。誰といわれると困りますが・・・(^_^;)。英語が出来る女優さんというと・・・工藤夕貴では若すぎるかな。