カード入れ

以前は典型的な定期券入れを持ち歩いていましたが、ICOCA 定期に切り替えてからは駅員に見せる機会もほとんどなくなったので、痛んでいた定期入れを名刺入れ風の小ぶりなものに換えました。現在の中身は次の通り。

• IC カード
  • ICOCA（ＪＲ西日本／定期＋プリペイド）チャージのとき以外は出す機会がなくなりました。(^_^;)
• 磁気カード＜鉄道＞
  • １区特別回数券（大阪市営地下鉄）2000円/12回
  • 回数カード（大阪市営地下鉄/市営バス共用）3000円/3300円分
  • 回数券カード（阪急電鉄）土休日専用ハーフタイプ 1350円/270円区間×7回
  • 回数券カード（阪急電鉄）2700円/270円区間×11回
  • Ｕラインカード（神戸市営地下鉄/市営バス共用）3000円/3200円分
  • スルットKANSAIカード（各社共通）無割引
• 磁気カード＜バス＞
  • バスカード（京阪バス）5000円/5600円分
  • 回数カード（阪急バス）5000円/5600円分
  • 回数カード（高槻市営バス）4000円/4400円分
  • 市バスカード（伊丹市営バス）6300円/7200円分

う〜ん、結構たくさん持ち歩いていますね。以前はこの他に京都市交通局のカードも持ち歩いていたのですが、最近はあまり行くことが無いのでやめました。で、カードの枚数が増えた理由ですが、

1. 鉄道系は区間（金額）指定の回数券タイプと大阪市営の回数カードを除くと割引のカードが無い。
2. バス系は、関東のように地域共通のカードが無く、事業者ごとにカードを用意する必要がるのが面倒。
3. スルットKANSAIは共通カードでバスでも使用できるが割引が無いので、なるべく割引のあるカードを使いたい。

というあたりですね。バスカードが共通化されれば、持ち歩くカードをかなり減らせるんですが・・・。