MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『イントゥ・ザ・サン』 19:15

梅田の三番街シネマにて。
今日はレディースデイですが、エレベーターで乗り合わせたお客さん(♀)の皆さんは4階(イン・ハー・シューズ)、5階(Mr.&Mrs.スミス)で降りてしまい、6階に行くお客はσ(^_^)一人でした。
さて、この映画ですが特殊部隊上がりの伝説のCIAエージェント・トラビス(スティーブン・セガール)が東京都知事選候補者の暗殺事件の裏側を暴くというものなんですが・・・・

  • 米国人が絡むわけでもないのにFBIが事件現場にまで踏み込んで捜査するの?
  • そもそもFBIのテリトリーって米国内じゃないのか?
  • トラビスに同行するFBIの若手捜査官が拳銃を携帯ってダメじゃない? おまけにチンピラに絡まれたとき拳銃を暴発させるし(←素人か?)。
  • 日本の若手ヤクザ黒田(大沢たかお)が中国系の結社(の若手)と組んでヘロイン密輸するのになんで都知事候補暗殺?
  • その暗殺チームの二人はあっさり黒田の手で射殺(?)。
  • トラビスともめて叩きのめされたチンピラグループのリーダーはそれを理由に指を詰めさせられる? そんなことで指を詰めていたら指が無くなっちゃいます(*_*)☆\バキッ しかもその直後に射殺って・・・(-_-)。
  • トラビスとFBIの会話で「ヘロインは日本ではシャブという」って変でしょ!
  • ポスターに栗山千明って書いてあったのにワンシーンのみの出演でセリフも無いぞ(-_-)。←暗殺された知事候補の娘役で選挙カーの屋根の上でニコニコしていただけ。
  • ヤクザが住んでいるのがお寺っていうのは変でしょ!
  • CIAのクリーニングチームの作業ってあんなのでいいのか?

という訳で、結構妙な映画です。まぁ、「外国人が見た日本」にしてはましな方かもしれませんが(^_^)。
最後のチャンバラ