MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

今朝の復旧状況

大阪ガスのウェブサイトの復旧状況は下記の通りです。(8:00 現在)

高槻市は「緑」(各家の設備検査・開栓作業中)になりました。不在の家などは最終確認できていないので、開栓していないようですが、それ以外はほとんどガスが使用可能になったようですね。
ただ、お隣の茨木市は一部を除いて「黄」(道路面のガス管修理中)になっているので、開栓までもうしばらくかかりそうです。

スマホ4年縛り「違法の恐れ」…利用者囲い込み(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180622-OYT1T50005.html

スマートフォンを4年間の分割払いで販売する「4年縛り」と呼ばれる販売プランについて、公正取引委員会が近く、独占禁止法などに違反する恐れがあるとの見解を示すことがわかった。一度加入すると他の携帯会社に乗り換えるのが難しく、利用者を不当に囲い込んでいる恐れがあると判断した。同プランを提供する携帯大手は見直しを迫られる可能性がある。
近く携帯電話市場に関する調査報告書を公表し、携帯大手に是正を促す。

4年縛りなんてあったんですね。このご時世、2年縛りでも期間終了の頃には使用機種が陳腐化している可能性があるのに4年も使ったら・・・と思いましたが、記事を見ると、4年縛りでも2年ごとに下取りに取った上で、また新たな4年縛りの契約を結ばせるようです。これを繰り返していくと、2年ごとに新しい機種を使えますが、永遠に同じキャリアに縛られそうですね。
ところで、見出しに「違法の恐れ」とありますが、どの法律に違反しているんでしょうね?
【関連報道】

これは今年四月の記事です。見出しは「2年縛り」を問題にしていますが、本文中では「4年縛り」の問題点にも言及していました。

事件です!

朝日新聞デジタルを見ていると驚愕の事実が! 今日は22日(金)ですが、なんと25日付の記事が掲載されていました! どういうこっちゃ! タイムスリップでしょうか? それとも単に予定記事を誤ってアップしてしまったのか?(謎)

『リディバイダー』 18:50

シネ・リーブル梅田3にて。
2017年イギリス映画。
原題:KILL SWITCH
監督:ティム・スミット/出演:ダン・スティーヴンス(ポーター)、ベレニス・マーロウアビゲイル)、他。
エネルギー危機の近未来、人類はコピーしたもう一つの地球から吸い上げた物質をエネルギーとして取り込もうとしたのだが、その設備の暴走と反対派によるテロ行為により、収集のつかない事態に。その時、主人公の選択は・・・というお話なんですが、時系列がぐちゃぐちゃで、あちらの世界とこちらの世界が入り交じって描かれるので、結構???な展開になります。(^_^;)
【追記】主人公がコピーされた世界に転送されてから、どういう訳か本人の映像が映りません。すべてPOV映像になっています。これも謎の一つです。
【余談】放題の「リディバイダー」ですが、日本の配給会社が適当に付けた名前ではなく、本編で主人公がコピー世界に持ち込んだ機器がこういう名前でした。役割は原題の通りなんですが、主人公はそれを知らなかったようです。

『29歳問題』 20:50

シネ・リーブル梅田1にて。
2017年香港映画。
原題:29+1
監督:キーレン・パン/出演:クリッシー・チャウ[周秀娜](ヨックワン)、ジョイス・チェン[鄭欣宜](ティンロ)、ベビージョン・チョイ[蔡瀚億]、ベン・ヨン[楊尚斌]、エレイン・ジン[金燕玲]、ジャン・ラム[林海峰]、エリック・コット[葛民輝]、他。
順風満帆な人生を歩んでいたヨックワンは、30歳の誕生日直前に不運が重なり、住んでいた部屋を追い出される。やむなく、主が旅行中の部屋に仮住まいするが……。
元々は舞台劇(一人芝居?)だそうですが、うまく映画化出来た(舞台劇っぽさがない)と思います。よくあるのは舞台のままのように、ほぼ固定された場所で撮影したような作品です。それはそれで面白いものも多いのですが、映画らしさに欠けるきらいがあります。その点で舞台らしさを感じさせない本作はいいですね。
【追記】エンドロールで過去の舞台の様子やカーテンコールが挿入されていました。

読了「ブラック・マンティス」柘植久慶(ジョイ・ノベルス)

ブラック・マンティス (ジョイ・ノベルス)

ブラック・マンティス (ジョイ・ノベルス)

パリ駐在の商社マンの特技は射撃。その腕を見込まれて、アフリカ某国の反政府勢力から大統領暗殺の依頼を受け、商社での仕事に見切りをつけた主人公は退職を決意し、問題の国に赴き暗殺に成功したのだが・・・。

読了「映画 謎解きはディナーのあとで」涌井学(小学館文庫)