MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

熱中症か?

Accogliente を出て、シネ・ヌーヴォの列に並びました。しばらくしたらσ(^_^)の番が近づいてきましたが、受付の兄ちゃんは凄い汗で、息も荒く、意識も朦朧としかけているみたいです。σ(^_^)の番になってもフラフラなので、「大丈夫ですか?」と声をかけましたが、「大丈夫じゃないです」という返事が・・・。ますます様子がおかしいので、近くにいたスタッフに声をかけて代わらせたのですが、その兄ちゃんは扇風機の前に崩れ落ちるようにへたりこんでしまいました。というか、すぐ横にいて異変に気付かないのか?>横にいたスタッフ!
【追記】倒れた兄ちゃんが帰りには受付に復帰していました。「もう大丈夫?」と声をかけると「何とか」と返ってきましたが、ちょっと心配。
しかし、若いのに朝から屋内で熱中症になるなんて、何ででしょうね?

『俺は待ってるぜ』 10:50

九条のシネ・ヌーヴォにて。
1957年日活作品。
監督:蔵原惟繕/脚本:石原慎太郎/出演:石原裕次郎北原三枝二谷英明、波多野憲、小杉勇、他。
◆生誕90年 映画監督・蔵原惟繕 特集上映作品
裕次郎の歌に着想を得た兄の慎太郎がストーリーを書き上げたそうです。

第96回桂千朝落語勉強会 千朝落語を聴く会 14:00

大阪キタの太融寺 本坊2階 講堂にて。
今日の演目は次の通りです。

  • 犬の目/桂弥っこ(14分)
  • 饅頭こわい/桂千朝(26分)
  • ちはやふる/桂梅團治(19分)
  • 菊江仏壇/桂千朝(40分)

「菊江仏壇」は一般には大ネタに分類され、ネタ番付でも大関とされますが、千朝師が仰るようにそんなに大したネタでもないというのは同感ですね(^_^;)。
「饅頭こわい」はケツネのくだりはありましたが、おやっさんのくだりが無かったのが残念でした。しかし、師匠が放つギャグやボケが昭和世代向け(R50+)というのは客層を反映しているんですかね?若い人にはおそらく通じないもののオンパレードでした。
梅團治さんは相変わらず撮り鉄に精を出しているようですが、鉄ネタのボケまで本編に入れてきたのにはびっくりしましたよ(^_^;)。
【追記】写真は案内葉書に印刷されているものですが、何年も前から変わっていませんね。かなり昔の写真だと思われます。(^_^)

『風速40米』 16:40

九条のシネ・ヌーヴォにて。
1958年日活作品。
監督:蔵原惟繕/原作:松浦健郎/出演:石原裕次郎北原三枝渡辺美佐子川地民夫宇野重吉山岡久乃金子信雄、他。
◆生誕90年 映画監督・蔵原惟繕 特集上映作品
親父さんは威計業務妨害に問われなかったのかな?(謎)

『嵐の中を突っ走れ』 18:40

九条のシネ・ヌーヴォにて。
1958年日活作品。
監督:蔵原惟繕/原作:松浦健郎/出演:石原裕次郎北原三枝市村俊幸清水将夫、白木万理、中原早苗岡田眞澄西村晃、他。
◆生誕90年 映画監督・蔵原惟繕 特集上映作品
今日は3本とも裕次郎北原三枝のコンビで、最後は裕次郎が大暴れして一件落着というパターンでした。(^_^;)