熱中症か?
Accogliente を出て、シネ・ヌーヴォの列に並びました。しばらくしたらσ(^_^)の番が近づいてきましたが、受付の兄ちゃんは凄い汗で、息も荒く、意識も朦朧としかけているみたいです。σ(^_^)の番になってもフラフラなので、「大丈夫ですか?」と声をかけましたが、「大丈夫じゃないです」という返事が・・・。ますます様子がおかしいので、近くにいたスタッフに声をかけて代わらせたのですが、その兄ちゃんは扇風機の前に崩れ落ちるようにへたりこんでしまいました。というか、すぐ横にいて異変に気付かないのか?>横にいたスタッフ!
【追記】倒れた兄ちゃんが帰りには受付に復帰していました。「もう大丈夫?」と声をかけると「何とか」と返ってきましたが、ちょっと心配。
しかし、若いのに朝から屋内で熱中症になるなんて、何ででしょうね?
第96回桂千朝落語勉強会 千朝落語を聴く会 14:00
大阪キタの太融寺 本坊2階 講堂にて。
今日の演目は次の通りです。
- 犬の目/桂弥っこ(14分)
- 饅頭こわい/桂千朝(26分)
- ちはやふる/桂梅團治(19分)
- 菊江仏壇/桂千朝(40分)
「菊江仏壇」は一般には大ネタに分類され、ネタ番付でも大関とされますが、千朝師が仰るようにそんなに大したネタでもないというのは同感ですね(^_^;)。
「饅頭こわい」はケツネのくだりはありましたが、おやっさんのくだりが無かったのが残念でした。しかし、師匠が放つギャグやボケが昭和世代向け(R50+)というのは客層を反映しているんですかね?若い人にはおそらく通じないもののオンパレードでした。
梅團治さんは相変わらず撮り鉄に精を出しているようですが、鉄ネタのボケまで本編に入れてきたのにはびっくりしましたよ(^_^;)。
【追記】写真は案内葉書に印刷されているものですが、何年も前から変わっていませんね。かなり昔の写真だと思われます。(^_^)