予報ではまた気温が上がるそうですが・・・(-_-)。
アップデート
普通の携帯電話で不具合があって、ファームのアップデートとかっていうと「悪いニュース」扱いで、どういう問題があって対処したかなど一般紙でも報じられることが多いように思います。これは家電並みの完成度を求められているからでしょう。
ところが WindowsMobile を搭載したいわゆる「スマートフォン」だと何らかのバグフィックスのはずなのにアップデートといっても当然のように受け止められているような気がします。このあたりはパソコンに近い感覚で、不具合に遭っても公開済みのアップデートを行なっていないユーザーが悪い的な扱いを受けそうな気がします。別にメーカーからアップデートのお知らせがある訳でもないのに・・・。
ちょっと不思議な感じですね。(^_^)
X02HT について
依然として最小限の手しか入れていないσ(^_^)の X02HT ですが、Vins-T さんの記事*1を読んで「なるほどね」と思いました。
>X02HTはつるしで使ってもこれまでのケータイよりも便利な端末という面を持っているんでしょうか?
σ(^_^)はエライ人ではありませんが(^_^;)、UI面では過去何年にもわたって磨かれてきた日本の携帯電話と比べると気の毒なような気がします。その一方で PDA 的立場で見ると、タップ不可というUIはこれまた過去の資産という意味で不利な面が多く、タップ無しでも快適に使おうという過去のユーザーの方々の努力を反映させようという活動が行なわれているのでしょう。
結局、そういう活動無しに便利に使えるのか? というと携帯に馴染んだ人にはまだまだ感が、PDA のスタイラスに馴染んだ人々(σ(^_^;)も)にとってはもどかしさの多い端末でしょうね。このもどかしさを解消するのが個人の努力(ツール類の開発)というところが残念で、メーカーサイドで実現しておいてほしかったところですね。
見学目標(^_^;)
今年公開予定の某映画のロケが統合で廃校になった市内の高校で行なわれたらしい。一度足を伸ばしてみようかと思案中。まぁ、そんなにたいした距離では無いので、ママチャリでも大丈夫でしょう。もっとも行ってみても何かが見られるかどうかは知りませんが・・・(^_^;)。
朝日、日経、読売がインターネットのニュースサイトを共同で開設するらしい
って昨夜のTVニュースで報じていました。
この件に関しては週刊文春がスクープとして報じ、各メディアが後追いしているようですが、当の新聞各紙や関連ニュースサイトにはほとんど情報がありません。かろうじて NSM 産経と J-CAST ニュースに記事があるくらいですが、MSN 産経は今日の午後、3社が会見を開くと報じるに留まっています。ネットだけでなく販売網の協力体制(=販売店の統合?)も行なわれる模様です。
ところで、日経って毎日系の販売店で扱っていませんでしたっけ? どうなるのかな?
- 朝日、日経、読売が合同会見へ(MSN 産経ニュース)
- 「朝日」「読売」「日経」3強連合の動き 「毎日」「産経」追い落としなのか?(J-CAST)
余談:「MSN 毎日インタラクティブ」から「MSN 産経」に変わっていました。今日から変わるのは知っていました*1が、なんとなく妙な感じですね(^_^;)。
米投資会社、3Comを22億ドルで買収(CNET Japan)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071001-00000002-cnet-sci
ネットワーク企業3Comは米国時間9月28日、同社は独立系投資会社Bain Capital、および、以前ジョイントベンチャーを共同設立したHuawei Technologiesに現金22億ドルで買収される予定であると発表した。
かつて Palm を傘下に持ち、3Com ブランドでも販売されていたことがありますが、Palm が独立してからはほとんど無縁の存在でした(^_^;)。
MS、Windows XPの販売延長(ITmediaニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070928-00000044-zdn_n-sci
米Microsoftは9月27日、Windows XPの販売期間を5カ月延長することを明らかにした。2008年1月30日の予定だった販売終了を、同年6月30日にまで延長する。
まぁ、当然でしょうね。「移行にもう少し時間が必要な顧客が一部にいる」とのことですが、既存ユーザーはわざわざ移行なんかしたくないんですよね。新規に購入する PC の選択肢として Vista しかなくなるのが一番の問題です。
元祖のぞみ「300系」引退へ 東海道、後継におされ4年後に(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070930-00000053-san-soci
東海道新幹線に平成4年3月デビューした「300系」車両が4年後の平成23年度内に東京−新大阪間から“引退”する方向になった。最高時速270キロ。東海道新幹線開業以来の初のフルモデルチェンジで、同区間の所要時間を現在と同じ2時間半で走行する「高速新幹線」の先駆けとなったが、JR東海が今年7月に登場した新型「N700系」の追加投入を決めたため、リタイアを余儀なくされる。
う〜ん、300系も引退ですか。まだ0系や100系が走っているのに(←4年後も走っているかどうか走りませんが(^_^;)。
通信型ゲーム、航空機内の使用ダメ 国交省告示(asahi.com)
http://www.asahi.com/national/update/1001/TKY200710010152.html
航空機内での電子機器の使用をより制限する国土交通省の改正告示が1日施行された。「ニンテンドーDS」(任天堂)など通信機能を使うゲームは携帯電話などと同様に計器に影響する可能性があるため、航空各社は独自に使用を控えるよう乗客に求めていた。
常時使用禁止の機器として
- 通信ゲーム
- 無線式のパソコンのマウス
- 迷子防止用のICタグ
- 無線機能付き腕時計
など通信機能付きの機器があげられていますが、見た目で判定できないものやどうやって止めるの?っていうもの(ICタグや時計)も含まれていますね。ニンテンドーDSが使用禁止だと子供が泣くかも?(*_*)☆\バキッ 当然、PSPもアウトですよね? 通信機能のオンオフに関わらず禁止なのかな? まぁ、オフにしていても何かの拍子にオンになっても困るということなんでしょうね。でも機内のネットワークサービス(かつて実施&実施計画中)はOKなんですよね? 同じ無線LANなのになぜ?(^_^;)
ところで無線機能つきの時計ってどんなのでしょう? 携帯電話と Bluetooth で繋がって着信を知らせてくれるっていうのがありましたが、あれのこと?(^_^;) 使っている人いるのかな? 他にありましたっけ?
ちなみに離着陸時限定で使用が制限されるものとして
が追加されたそうです。「音声や接触に反応するおもちゃ」って電波が出るんでしたっけ?(^_^;)
関西学生リーグ星取表(^_^)
第3節終了で、全勝は関学と立命のみ。やはり優勝はこの2強の争いでしょうか?
これに引き換え、中位グループは混戦模様です。開幕で京大が同大に敗れ、第3節では関大が近大に敗れました。なかなか激しい戦いになりそうです。あいにく勝ち星に恵まれない神戸と龍谷ですが、試合内容は悪く無いので、今後の巻き返しに期待しましょう。
大学名 | 関学 | 立命 | 京大 | 関大 | 神大 | 同大 | 近大 | 龍大 | 成績 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
関西学院大学 | ※※※ | − | − | − | − | 38○ 0 | 48○21 | 56○ 7 | 3勝0敗 |
立命館大学 | − | ※※※ | − | − | 41○ 7 | − | 62○ 0 | 42○ 7 | 3勝0敗 |
京都大学 | − | − | ※※※ | − | 21○14 | 10●13 | − | 12○ 0 | 2勝1敗 |
関西大学 | − | − | − | ※※※ | 14○10 | 20△20 | 7●17 | − | 1勝1敗1分 |
神戸大学 | − | 7●41 | 14●21 | 10●14 | ※※※ | − | − | − | 0勝3敗 |
同志社大学 | 0●38 | − | 13○10 | 20△20 | − | ※※※ | − | − | 1勝1敗1分 |
近畿大学 | 21●48 | 0●62 | − | 17○ 7 | − | − | ※※※ | − | 1勝2敗 |
龍谷大学 | 7●56 | 7●42 | 0●12 | − | − | − | − | ※※※ | 0勝3敗 |
9月に劇場で見た映画
さて、今月も忘れないようにアップしておきます(^_^;)。
まずは日本映画です。
- 日本映画:『スピードマスター』『キャプテン』『阿波DANCE』『恋するマドリ』『遠くの空に消えた』『Life 天国で君に遭えたら』『人が人を愛するどうしようもなさ』『サッド・ヴァケイション』『かもめ食堂』『スキヤキウェスタン ジャンゴ』『包帯クラブ』『クローズド・ノート』『HERO』の13本。
続いて外国映画です。
- 外国映画:『ドッグ・バイト・ドッグ』『TAXi4』『不完全なふたり』『キャプティビティ』『プラネット・テラー in グラインドハウス』『ファンタスティック4 銀河の危機』『石の微笑』『恋とスフレと娘とわたし』の8本で、合計21本でした。
ベストワンですが、日本映画は『サッド・ヴァケイション』、外国映画は『恋とスフレと娘とわたし』を挙げておきます。