MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

復活したらしい。(^_^)

そういえば、昨日は吉野家が一日限りで牛丼を復活させたんですね。すっかり忘れていました。でも朝刊を見たらすごい行列だったようですね。いつも思うのですが、どんなに美味しいものでもあそこまでして食べたくはありませんね。
さて、昨日の賑わいとはうらはらに今日の店内はお昼時分だというのに閑古鳥が鳴いていました。そんなに牛丼がいいのでしょうかねぇ? まぁ、嫌いじゃないですが、無くなる(無くなった)からといって殺到する程のものではないと思います。

『ニワトリはハダシだ』

十三の第七芸術劇場にて。
森崎東監督作品。出演:肘井美佳(新人)、原田芳雄倍賞美津子石橋蓮司、笑福亭松之介、塩見三省加瀬亮岸部一徳、他。
知的障害のある15歳の少年サムはその抜群の記憶力ゆえに警察の汚職事件に巻き込まれてしまう。

『ステップフォード・ワイフ』

ナビオシネプレックスにて。
出演:ニコール・キッドマンマシュー・ブロデリックベット・ミドラークリストファー・ウォーケングレン・クローズ、他。
TV局の敏腕プロデューサー・ジョアンヌは5年連続視聴率トップの偉業を達成したが、あまりにも過激な番組だったことが災いしてTV局をクビになってしまった。夫のウォルターも一緒に局をやめて、コネチカット州にあるステップフォードという高級住宅地に移り住んだ。だが、ステップフォードに暮らす各家族の妻たちにはとんでもない秘密があったのだ。
【追記】id:narushisu さんも書かれていますが、中身に踏み込んで書くとネタばれになってしまうので書けません(^_^ゞ。まぁ、秘密の端緒は物語がステップフォードの町に移り住んですぐに見られるのですが、そこから予想される以上のとんでもないことが(*_*)☆\バキッ

『スパイ・バウンド』(原題:AGENTS SECRETS)

高槻松竹にて。フランス産のスパイ映画。
主演:ヴァンサン・カッセルモニカ・ベルッチ
フランス政府の情報部のエージェント・ジョルジュ(V・カッセル)とリザ(M・ベルッチ)はアンゴラ内戦に武器をひそかに輸出する武器商人リポヴスキーの船を爆破するよう指示を受け、実行するのだが、CIAを名乗る男から爆破はやめるように脅された。爆破は本部の指示どおりに実施したが、任務からの帰路、リザが空港で麻薬密輸容疑で拘束されてしまう。
やはり、主演の二人の知名度が低いのとほとんどTVなどでスポットも流していないので、お客さんの入りは悪く、18日で上映打ち切りが決まったようです。元から上映館が少ないので、予告を見た人も少ない(上映予定の映画館を中心に予告編が流されるのが普通)ことも影響しているのでしょうね。

NHK、今度はラグビー中継でドタバタ

NHKは12日に行なわれたラグビー日本選手権の生中継の予定を急遽中止し、深夜に録画放送するとしていたが、視聴者からの抗議が殺到したため、当初の予定通り生中継を実施した。一度は生中継中止に関して発表し、当日の新聞番組欄などでも放送しないことになっていたため、抗議が殺到したもの。
生中継を中止した理由としてNHKは試合でレフェリーが着用するジャージの胸に今年からスポンサーのロゴ(朝日新聞)が表示されることになったが、これに関して事前に日本ラグビー協会から通告がなっかたためとしてます。
確かにNHKと協会の契約ではそのような事項*1があるそうですが、スポンサーがあの朝日新聞だけにきな臭い感じですね。それと「大会の会場に看板を掲示」というのに審判のジャージまで含まれるのかどうかちょっと疑問。なお、深夜の録画放送は12日新聞各紙のTV番組欄にも掲載されていたため、そちらも予定通り放送するとのこと。

  http://www.asahi.com/culture/update/0212/002.html

  http://www.asahi.com/culture/update/0212/003.html

  • NHKのラグビー生中継、準決勝以降も「協議継続」

  http://www.asahi.com/culture/update/0213/001.html
当日深夜の録画放送を少し見ましたが、そう思って見るせいかも知れませんが、審判が映りそうになるとロングショットに切り替わったり、スクラムのシーンで審判をフレームの外に出そうとするため、片方の選手しか映らなかったりとか、不自然な映像でした。
まぁ、知らずに見ていたら「下手くそなカメラマン」と思ったかも知れませんね。録画放送の映像が生中継されたものと同じなのか編集されているのかは不明ですが、生と同じだとしたら、スイッチャーさんは大変だったでしょうね。(笑)

*1:「大会の会場に看板を掲示する際には事前にNHKの意向を聴取し、これを十分尊重する」