朝、シネ・リーブルに向かうのに開発中のうめ北2区の通路を歩いていると、自転車用の通行路を電動キックボードが走って来たじゃないですか!
ナンバープレートが付いていたので、車体は合法だと思いますが、自転車用の通路を走行するのはアウトです。それとノーヘルでしたが、これはOKでしたっけ?
とにかく、安易に緩和やら何やらすると、何が正しいのか分からなくなりますね。
とにかく、自転車用道路(なのか?(^_^;))を走行するのは絶対にアウトですよ。
【追記】後で調べたのですが、今年法改正があり、一部の電動キックボードはノーヘル、免許不要での走行が可能になるそうですが、まだ施行されていない(施行は2024年8月頃)ので、現時点では通常の原付扱いとなり、ヘルメット着用義務があり、免許も必要です。また、原付扱いなので、歩道はもちろん、自転車用道路(通行帯を含む)を走行することはできません。
やはり、今朝の電動キックボードはアウトですね。せっかくナンバープレートまで取っているのにルールを守って走ってもらわないと困りますね。(-_-)
『ザ・メニュー』<R15+> 14:30
TOHOシネマズ梅田 シアター5にて。
2022年アメリカ映画。
原題:The Menu
監督:マーク・マイロッド
出演:レイフ・ファインズ(ジュリアン・スローヴィク)、アニヤ・テイラー=ジョイ(マーゴ)、ニコラス・ホルト(タイラー=マーゴのパートナー)、ホン・チャウ(エルサ=スタッフ)、ジャネット・マクティア、ジュディス・ライト、ジョン・レグイザモ、他。
孤島にある高級レストランにやって来た人々に降りかかる「災難」を描いた作品です。
しかし、こんな終わらせ方って、何がしたかったんでしょうね?>シェフ
唯々諾々とシェフに従い、中には自ら死を選ぶ者もいたりして、集団ヒステリーなのか?催眠状態なのか?誰も逃げ出さないというのが怖かったです。
逆にチーズバーガーのお姉ちゃんを逃がしたのは、本来予定していた客ではなかったからなのか?(謎)
『あのこと』<R15+> 9:50
シネ・リーブル梅田 シネマ3にて。
2021年フランス映画。
原題:L'evenement
監督:オドレイ・ディワン
原作:アニー・エルノー「事件」
主演:アナマリア・バルトロメイ(アンヌ)
法律で中絶が禁止されていた1960年代フランスを舞台に、望まぬ妊娠をした大学生アンヌの12週間にわたる「闘い」を描いた作品です。