MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

出た!電動キックボードの違法走行!

朝、シネ・リーブルに向かうのに開発中のうめ北2区の通路を歩いていると、自転車用の通行路を電動キックボードが走って来たじゃないですか!
ナンバープレートが付いていたので、車体は合法だと思いますが、自転車用の通路を走行するのはアウトです。それとノーヘルでしたが、これはOKでしたっけ?
とにかく、安易に緩和やら何やらすると、何が正しいのか分からなくなりますね。
とにかく、自転車用道路(なのか?(^_^;))を走行するのは絶対にアウトですよ。
【追記】後で調べたのですが、今年法改正があり、一部の電動キックボードはノーヘル、免許不要での走行が可能になるそうですが、まだ施行されていない(施行は2024年8月頃)ので、現時点では通常の原付扱いとなり、ヘルメット着用義務があり、免許も必要です。また、原付扱いなので、歩道はもちろん、自転車用道路(通行帯を含む)を走行することはできません。
やはり、今朝の電動キックボードはアウトですね。せっかくナンバープレートまで取っているのにルールを守って走ってもらわないと困りますね。(-_-)

夕食 17:20


JRで茨木に移動して、駅構内の麺家で、鶏天そば(520円)です。
店に入ると、テーブルにそばとビールが3セット、別々のテーブルに置いてありますが、それに見合う(?)お客の姿がありません。
しばらくすると、男性客二人がやって来て合流しましたが、「なんで別テーブルやねん?」みたいなことを言ってました。
この店は二人用テーブルかカウンター席(立食い)なんですが、コロナ禍で、テーブルは椅子を一つ撤去して一人専用になっています。ただし、小さな子どもを連れている場合は店員に言えば椅子を出してくれるようです。
お店も大変ですね。

『ザ・メニュー』<R15+> 14:30


TOHOシネマズ梅田 シアター5にて。

2022年アメリカ映画。
原題:The Menu
監督:マーク・マイロッド
出演:レイフ・ファインズ(ジュリアン・スローヴィク)、アニヤ・テイラー=ジョイ(マーゴ)、ニコラス・ホルト(タイラー=マーゴのパートナー)、ホン・チャウ(エルサ=スタッフ)、ジャネット・マクティア、ジュディス・ライト、ジョン・レグイザモ、他。
孤島にある高級レストランにやって来た人々に降りかかる「災難」を描いた作品です。
しかし、こんな終わらせ方って、何がしたかったんでしょうね?>シェフ
唯々諾々とシェフに従い、中には自ら死を選ぶ者もいたりして、集団ヒステリーなのか?催眠状態なのか?誰も逃げ出さないというのが怖かったです。
逆にチーズバーガーのお姉ちゃんを逃がしたのは、本来予定していた客ではなかったからなのか?(謎)

『宮松と山下』 11:40


引き続き、シネ・リーブル梅田 シネマ4にて。

2022年「宮松と山下」製作委員会作品。
監督:「5月」(関友太郎/平瀬謙太朗/佐藤雅彦
出演:香川照之(宮松/山下)、尾美としのり(谷=山下の元同僚)、中越典子(藍=山下の妹)、津田寛治(健一郎=藍の夫)、野波麻帆(里帆)、大鶴義丹(潮田)、尾上寛之(國本)、諏訪太郎(初老の男=エキストラ)、黒田大輔(医師)、他。
記憶を失い、エキストラとして「主人公ではない人生」を演じ続ける男・宮松。だが、ある日、彼の素性を知る男が訪ねてきた。

いやー、やはり津田寛治は見た目通りの役でしたね。(^_^)

『あのこと』<R15+> 9:50


シネ・リーブル梅田 シネマ3にて。

2021年フランス映画。
原題:L'evenement
監督:オドレイ・ディワン
原作:アニー・エルノー「事件」
主演:アナマリア・バルトロメイ(アンヌ)
法律で中絶が禁止されていた1960年代フランスを舞台に、望まぬ妊娠をした大学生アンヌの12週間にわたる「闘い」を描いた作品です。

朝食 7:30



今朝もいつものグッドサイフォンカフェで、チーズトーストとブレンドコーヒーのBセット(サラダ、ゆで玉子、ヨーグルト)です。
(700円→660円=ドリンクチケット使用)
今朝はBセットが黒い角平皿で出てきました。こちらの方がコジャレた感じですね。(^_^)
さて、この店も10日後には値上げされます。基本となるコーヒーも値上げされると思うので、モーニングにも影響しそうです。困ったものだ。(^_^;)