MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 6:30


市内国道沿いのマクドで、チキンクリスプマフィンとホットコーヒーSのコンビです。(200円/371kcal)
今朝も静かな朝です。(^_^)
朝方は涼しくて羽織るものがほしいですが、昼間は暑くなり、真夏日近い気温にまで上がるんだとか。1日の寒暖差が10℃以上(15℃近く?)もあるとカラダがキツいですね。

夕食 18:50


駅前のCoCo壱で、エビあさりカレーです。(713円/783kcal)
うーん、店内はガラガラですね。一人なのにカウンター席に案内されず、「奥の席にどうぞ」とだけ言われました。(入口付近には4人用のテーブルがありますが、そこはダメよ、ということのようです)
一時は一人だと「カウンター席にどうぞ」と言われたものですが・・・。

『大河への道』 9:20


高槻アレックスシネマ スクリーン4にて。

2022年「大河への道」フィルムパートナーズ作品。
監督:中西健二
原作:立川志の輔
出演:中井貴一(池本保治/高橋景保)、松山ケンイチ(木下浩章/又吉)、北川景子(小林永美/エイ)、平田満(和田善久/綿貫善右衛門)、橋爪功(加藤浩造/源空時和尚)、岸井ゆきの(安野富海/トヨ)、和田正人(各務修/修武格之進)、田中美央(吉山朗/吉之助)、溝口琢矢(山本友輔/友蔵)、立川志の輔(梅さん=DJ/梅安=医者)、西村まさ彦(山神三太郎/神田三郎)、草刈正雄(千葉県知事/徳川家斉)、他。
現代の香取市を舞台に繰り広げられる大河ドラマ制作の行方と、200年前の日本地図完成に隠された物語を描いた作品です。
お客さんの年齢は高めですが、ここにしては入りが良かったですね。昨日の『ハケンアニメ!』とは大違いです。(^_^)
なお、香取市役所総務課の面々が江戸時代の伊能隊の面々になっているのが面白いですね。
結末はとりあえずめでたしめでたしかな?それにしても、最後の池本の決断は何?(^_^)
ところで、西村まさ彦の現代パートの役は何?単なる蕎麦屋の客で、ストーリー的には影響の無い役でしたね。無理矢理の二役なのかな?(^_^;)
【余談】エンドロールを見ていたら、「企画:中井貴一」となっていました。(^_^)
また、解説サイトでは「志の輔による新作落語を映画化」と書いてありましたが、志の輔自身によって小説にもなっているので、こちらが原作でいいのかな?落語はいわば原案?
【余談2】作中で大河ドラマ高橋景保」という話が出ていましたが、彼は後にシーポルト事件に関与したとして入牢・獄死、さらに後から塩漬けの死体を斬首されたそうなので、地図完成前に亡くなった伊能よりも問題がありそうです。(^_^;)
【余談3】考えてみたら、伊能忠敬に限らず、マゼランは世界一周してないし、コロンブスアメリカ大陸には到達していないし、他にもそんな事例はたくさんありそうですね。