MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

「御用達」は「ごようたし」か「ごようたつ」か 「早急」に「貼付」はどう読む?(J-CASTニュース)

  https://www.j-cast.com/trend/2019/05/08356956.html

「セレブごようたつ、という病院ですね」
2019年5月8日放送の情報番組「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)が、英国時間5月6日にヘンリー王子とメーガン妃の第1子が誕生したとのニュースを報じた。冒頭のコメントは、英国王室を長年取材しているジャーナリスト・多賀幹子氏の番組内でのものだが、その際に「御用達」を「ごようたつ」と発音したのだ。ただこの語句、「ごようたし」と読む人もいる。一体どちらが正しいのか。

記事では「どちらでもいい」みたいなことが書いてありますが、やはり見出し語として採用されている方を正当とすべきでしょうね。読みとして「~~とも」と書いてあるのは間違いとは言えないが、正しい読みではないと考えた方がいいと思います。なので、これをもって「どちらでもいい」というのは辞書の見方が分かってないんじゃないのかな。
【余談】見出しに出ている「貼付」を「ちょうふ」と読めた人がいないというのはショックですね。正当な読みは「ちょうふ」で、「てんぷ」は『慣用読み』とされています。記事にあったアンケート(20~50代の男女20人)で一番多かった「はりつけ」(11人)は誤読です。(-_-)

「ペットボトル買いません」立憲、プラごみ削減で実践(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASMCC4TRLMCCUTFK00N.html

まずは隗より始めよう――。立憲民主党は今月から、ペットボトルに入った飲料の購入をやめた。環境政策を推進する立場から、プラスチックごみ削減に率先して取り組む姿勢を示すねらい。所属議員らには党の会議などへのペットボトルの持ち込みを控えるよう呼びかけ、缶や瓶の飲み物に順次変更する。

まあ、一種のパフォーマンスですかね? プラスチックごみ削減というのなら弁当をはじめとする食品容器など使い捨て用途のプラスチック製品をどう減らすのか? 使用済プラスチックごみ(汚れあり)をどのように処理するのか? 採算が取れる方法でリサイクルする方法はあるのか? などもっと本質的な議論が必要ですね。
少し前にあった「プラストロー悪者論」のように形だけで実態が伴わない(ストローがプラスチックごみに占める割合はごく一部に過ぎない)ような議論はやめてもらいたいです。
そもそも海洋プラスチックごみは使用者が河川や海洋にプラスチックごみを投棄したことによるものなので、これを改めないとどうにもならないでしょうね。
それに今さらペットボトルの利便性を放棄できなくなっているんじゃないですかね? 缶飲料は開けたら飲み干さないと持ち歩けない。ビンは栓ができますが重たい。などほかの容器のデメリットを克服しないとペットボトル廃止(削減)なんてできないでしょう。

令和元年11月11日に車両番号1111の電車が出発(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASMCC659VMCCPTIL02H.html

阪急電鉄の大阪梅田駅で11日、「1」並びの珍事があった。
令和元年の11月11日午前11時11分に同駅を発車したのは車両番号「1111」の電車。同じ時間に走る電車でも車両検査の都合などで車両番号は毎日のように変わるといい、同社広報室は「まったくの偶然。狙ったわけでもなく、逆に驚きました」と話している。

本当に偶然だったのかなぁ・・・。偶然にしても梅田駅でというのは出来過ぎのような気がしますね。これが中間の神崎川とか武庫之荘とかだったら「偶然ですね」と思いますが、大阪梅田駅ですからねぇ。停車時間も長いし、写真も撮りやすいし、密かに狙ってやったんじゃないかと・・・(^_^;)。
次は令和11年ですかね?(^_^;) 6~8の並びだと、時刻が存在しないので。(車両があるかどうかは未確認ですが)
【追記】偶然にしろ狙ったにしろ、これを抑えた朝日の記者は鉄ちゃんなんだろうなぁ。(^_^;)
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Wヤングの平川幸男さん死去 78歳、やすきよと競る(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASMCD5RGMMCDPTFC00P.html

ベテラン漫才師、Wヤングの平川幸男さん(本名平川幸朗〈ひらかわ・こうろ〉)が11日、死去した。78歳だった。通夜、葬儀は近親者で営む。
神戸市生まれ。西川ヒノデに師事し、64年に中田治雄とWヤングを結成。シャレづくしなどのネタを得意として、75年、78年に上方漫才大賞を受賞した。横山やすし・西川きよしと競り合ったが、79年に相方が亡くなり、80年の漫才ブームの波に乗れなかった。

故・中田治雄さんとコンビを組んだ初代Wヤングは面白かったですね。2代目も何度か見ましたが、初代と比べると・・・。(^_^;)
それにしてもまだまだご活躍できたのに残念ですね。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。

落語家の桂三金さん死去 文枝さん弟子(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASMCB7JR8MCBPTFC1KL.html

桂三金さん(落語家、本名奥野武志)が9日、脳幹出血で死去、48歳。通夜は12日午後7時、葬儀は13日午前11時から大阪市北区長柄西1の6の14の大阪北玉泉院で。喪主は妻雅子さん。

まだ48歳の若さだったので、ちょっとびっくりです。元信金勤務という異色の経歴の噺家さんで、彼自身をモデルにした「奥野君シリーズ」は面白いので好きだったんですが・・・。残念ですね。
ご冥福をお祈りしたします。合掌。

飛行中のコックピットに女性を招き入れ記念写真...ネットで発覚、機長を終身乗務停止に 国営通信社が評論を掲載して叱責する事態に(HUFFPOST)

  https://www.huffingtonpost.jp/entry/china-airplane_jp_5dc382dae4b03ddc02eee83f

中国で、飛行機の機長が乗客の女性を飛行中のコックピットに招き入れ、記念写真を撮影させていたことが分かり、運航会社がこの機長に対し終身乗務停止の処分を下した。航空会社が発表した。

昔はおおらかなもので、コクピットに乗客を案内して記念写真を撮るというのはよくあったように思いますが、ハイジャックの流行(?)によりセキュリティの強化が進められた現在では完全にアウトな行為となりました。
それにしてもバレたのが、「女性が写真をSNSにアップしたことがきっかけ」というのが今風ですね(^_^;)。昔ならなかなか発覚しなかったであろう案件です。