MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

昼食? 15:40

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高槻市現代劇場の1階にある錦松鶴で、魚フライ【ライス付】(700円)です。
朝から食べてなかったので、とりあえず手近な店にしました。(毎年、ここに来てるかも(^_^;))
ただ、今年は食事時を外れていたからか、ご飯がパッサパサなのには参りましたよ(-_-)。これならライス無しにすればよかったです。普段ならライス無しの選択肢があれば当然そうしますが、今日はかなり空腹だったので・・・(^_^)。

健康診断 15:00

アレックスシネマを出て、降るような降らないような微妙な空模様の中を歩いて、市内の商工会議所へ。
ここで、年に一度の定期健康診断を受診します。
例年、受付直後は人が殺到して、各検査で大行列ができるので、時間をずらして来たので、受付から各検査は待つこともなく、順調に流れたのですが、最後のレントゲン撮影が長蛇の列で外の車から3階まで階段に行列ができました。やれやれ。

『真実』【字幕版】 12:40

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引き続き、高槻アレックスシネマ スクリーン5にて。
貯まっていたポイント交換での観賞です。
2019年フランス=日本合作映画。
原題:La Verite
監督:是枝裕和
出演:カトリーヌ・ドヌーヴファビエンヌ・ダンジュヴィル)、ジュリエット・ビノシュ(リュミール)、イーサン・ホーク(ハンク・クーパー)、他。
国民的大女優ファビエンヌが自伝本「真実」を出版したことをきっかけに、娘との間に隠された心の闇が暴かれていく。
是枝監督がフランスで撮影した作品ですが、通訳を介しての指示は大変だったろうと思います。
それはさておき、作品として見た時は、実家に帰った娘一家と母親の間に展開されるなんということもない数日間が割と淡々と描かれていたので、ちょっと肩透かしですかね。もっと、母と娘のバトルが繰り広げられるのかと思っていましたよ。

『イエスタデイ』 9:30

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高槻アレックスシネマ スクリーン4にて。
2019年イギリス映画。
原題:ALL YOU NEED IS LOVE
ダニー・ボイル監督作品。
事故による昏睡状態から目覚めたシンガーソングライターの男が周囲の異変に気付く。なんとそこはザ・ビートルズの存在しない世界だった!
どういう結末を付けるのかが一番気になっていましたが、ちょっと甘いんじゃないのかな? アメリカのエージェントが絡んでいるので、巨額の損害賠償を求められるとか(払えないけど)、詐欺で告発されるとか・・・マスコミも騒ぐので、簡単には終われないと思うんですけどね。
【余談】ちなみに、コカ・コーラハリー・ポッターも無いらしい。(^_^)

観戦会場数を数え直してみた。(^_^)

σ(^_^)がこれまでアメリカンフットボールの試合を観戦した全国の会場数を数え直してみました。一応、60を超えたのは把握していましたが、正確な数を数え直してみました。
集計すると・・・66会場(現存しない会場[西宮スタジアムなど]も含む)でした。100会場への道のりは遠いなぁ。(^_^;)
なお、都道府県別では大阪府兵庫県が各14会場でトップ。それ以下は福岡県が6会場、京都府滋賀県、神奈川県が各5会場、東京都、愛知県が各3会場となっています。
全国17都道府県で観戦していますが、残りの26県では観戦したことがありません。まあ、マイナースポーツゆえに試合が行われたかどうかも定かではない県もあるので、仕方が無いですね。野球やサッカーならすぐに100会場ぐらいは達成なんできそうですが・・・。(^_^;)
σ(^_^)がアメフト観戦100会場を目指すなら、東京都や愛知県でかなり頑張らないと厳しそうです。というか、関西では伸び代がほとんどないので・・・。

地区 都道府県名 観戦会場数
近畿 大阪府 14
近畿 兵庫県 14
九州 福岡県
近畿 京都府
近畿 滋賀県
関東 神奈川県
関東 東京都
東海 愛知県
北海道 北海道
中国 岡山県
中国 広島県
東北 宮城県
関東 埼玉県
北陸 石川県
信越 長野県
東海 三重県
合計 66

甘い飲み物の広告全面禁止 糖尿病11%のシンガポール(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASMBC42ZZMBCUHBI010.html

シンガポール政府は、砂糖の含有量が一定量を超える飲料水の広告を全面的に禁じる方針を発表した。同国が「健康危機」と位置づける糖尿病対策の一環。具体的な実施方針は来年に打ち出すといい、実現すれば世界初の取り組みになる。

まあ、別にシンガポールに限らず、欧米人は肥満の人が多いですよね。それにしても国民の11%が糖尿病というのは凄い数字ですね。でも、アメリカはもっと多いんだとか・・・(-_-)。確かに欧米人は太った人が多いような気がしますが、これは食生活の差によるものだと思っていましたが、甘い飲み物の影響も無視できないということなのかな?
なお、砂糖を減らして人工甘味料にすればいいかというと、そうでもないようで、人工甘味料入りの清涼飲料水を飲む人の糖尿病発症リスクは砂糖よりは低いようですが、飲まない人よりは高いという研究もあって、まだ決定的なことは言えないようです。
ちなみにWHOが公表している「成人の肥満率」は6.4%で148位と韓国よりも低いのですが、糖尿病有病率(2017年)ではシンガポールは50位でアメリカの52位を上回っていました。(日本は146位)
まあ、こういう統計はどれだけ正確に各国民のデータが収集できているのか?という問題もあるので、一つの国のトレンドを見ている分にはいいのですが、国と国とを比較する際は注意が必要です。
【追記】広告の全面禁止や「不健康」表記がどれほど抑制効果があるのかも疑問ですね。