MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

献血 15:20

例よってヘップナビオの前に停まっている献血車に立ち寄り、献血してきました。
暑い中、結構応募者がいるようで、端末による問診、医師の問診、事前採血による適合検査と結構時間がかかりました。
その割に献血自体は早く終わり、看護師さんに「早いですね~」と言われてしまいました。σ(^_^)はそんなに血の気が多いのかな?(^_^;)
事前検査:血圧 69~113/脈拍 82
事後検査:血圧 75~104/脈拍 83(簡易検査)
【余談】初めて申し込んだ若者がいましたが、初回の登録手続きが結構時間がかかり、医師の問診にも時間がかかるなのか、途中で「逃亡」していました。
その他にも初めての若者がいましたが、「これまで採血を受けたことがない」そうで、「チャレンジしたい」(←ちょっと大げさ?)という動機で申し込んだのだとか。その年まで採血したことがない子っているんですかね?

『カーライル ニューヨークが恋したホテル』 13:30

テアトル梅田 シアター1にて。
2018年アメリカ映画。
原題:ALWAYS AT THE CARLYLE
監督:マシュー・ミーレー
出演:ジョージ・クルーニーウェス・アンダーソンソフィア・コッポラアンジェリカ・ヒューストントミー・リー・ジョーンズハリソン・フォードジェフ・ゴールドブラムウディ・アレン、ヴェラ・ウォン、アンソニー・ボーデイン、ロジャー・フェデラージョン・ハムレニー・クラヴィッツナオミ・キャンベル、エレイン・ストリッチ、他。
数々のセレブたちから愛されてきたニューヨークの五つ星ホテル“ザ・カーライル ア ローズウッド ホテル”の魅力に迫るドキュメンタリー。
まあ、万一アメリカに行くことがあっても決して止まることはないホテルを見せてもらえるのは面白いですね。(^_^)

『イソップの思うツボ』 10:25

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TOHOシネマズ梅田 シアター6にて。
2019年日本映画。
監督:上田慎一郎&中泉裕矢&浅沼直也
出演:石川瑠華(亀田美羽)、井桁弘恵(兎草早織)、紅甘(戌井小柚)、斉藤陽一郎(戌井連太郎)、藤田健彦(田上=?)、高橋雄祐(八木圭佑=?)、桐生コウジ(兎草信司)、川瀬陽太(近藤)、渡辺真起子(亀田美紗子)、佐伯日菜子(兎草裕子)、他。
複雑な家庭に育った3人の少女の出会いと、そこから起きる騒動の行方を描いた作品。
昨年話題となった『カメ止め』の上田慎一郎監督らによる新作です。ああいうヒット作の後はハードルが上がっているので見る側の目も厳しくなりますが、果たして?(^_^)
それにしても、「亀」と「兎」でイソップは分かるけど、3人目の「戌」は何? まあ、犬が出てくる話もあるけど・・・。
【余談】3人の中では井桁さんだけ知っていました。以前、何かで「11代目ゼクシィガールの」と紹介されていて、『「11代目」とかだと誰も知らんで』とか、『そもそもゼクシィガールなんておっさんには関係ないし』と突っ込んでいたので、覚えていました。珍しい苗字だし・・・。
【追記】騙しの手口は色々あってもいいのですが、主人公の子(大学生)が復讐のためとはいえ、あのオヤジに身を任せる(←表現が古い(^_^;))というのは引きますね。
また、ヤクザがらみなので、拳銃が出てくるのは仕方がないですが、脅すだけでなく、リアルに「殺人」にまで及ぶとちょっとねぇ・・・。
「こいつはやられたなぁ・・・」とスッキリ終わってほしかったところでした。ということで、かなり減点して、65点かな?
【余談】日菜ちゃんが女子大生の子を持つアナウンサー(?)役でしたが、親子で歩いているとメイクの効果もあって一瞬姉妹か?と思いましたよ。(^_^;)

朝食 8:30

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いつものグッドサイフォンカフェで、タマゴトーストとアイスコーヒーのBセット(サラダ/ゆで玉子/ヨーグルト)です。
(680円→630円=ドリンクチケット使用)
今朝は店に着いたらすでに開店していました。少し早く開けた? もっとも店内に先客は無く、σ(^_^)が一番乗りでしたが・・・。

『隣の影』 19:05

十三の第七藝術劇場にて。
2017年アイスランドデンマークポーランド=ドイツ合作映画。
原題:UNDIR TRÉNU
ハーフシュテイン・グンナル・シーグルズソン監督作品。
。閑静な住宅地で暮らす老夫婦が隣家の中年夫婦から庭の木がポーチに影を落としているとクレームを受けたのをきっかけに、両家の対立は次第に激化していく。
サブストーリー(?)として老夫婦の息子夫婦の離婚騒動があります、というか、こちらがメインなのかな?(謎)
【追記】最後のオチは予想通りでしたね。
【余談】剥製化の際に犬に埋め込んであるチップを読み込んで犬の名前は勿論、飼い主の名前まで特定しているのに身分証明書の提示も求めずに「処置」していいのかな?という疑問が・・・それに犬が元気なら剥製化は「虐待」に当たるので、死病を患っているなどの理由がないと、安楽死させて剥製にするなんてできないと思います。
どなたかも書いていましたが、愛犬家の方には辛い描写もあります。
【追記】結局、パンク事件、花壇(?)破壊事件、人形事件の犯人は謎のまま?(それとも全て両家の仕業? 偶然にしては揃いすぎ?)
また、木の下敷きになった息子は助かったのか?死んだのか?(じい様とおっさんは相討ちで共倒れ?)