少し早めですが、大阪駅地下にあるサンマルコで、ビーフカレー（690円/782kcal）です。
やはり、「ビーフ」カレーを名乗る以上は煮込まれた牛肉の塊が無いと納得できないので、ここのは◎です。(^_^)
【余談】公式サイトによると、価格は「691円」となっていますが、この店では「端数処理」しているのか、「690円」でした。この辺は各店舗の裁量なのかな？ それとも ICOCA 以外の電子マネーに対応していないから？（謎）
『アマンダと僕』<PG12> 13:20
シネ・リーブル梅田 シネマ３にて。
2018年フランス映画。
原題：AMANDA
監督：ミカエル・アース
出演：ヴァンサン・ラコスト（ダヴィッド）、イゾール・ミュルトゥリエ（アマンダ）、ステイシー・マーティン（レナ）、他。
突然の事故で姉を亡くした青年ダヴィッドは、身寄りのない姪アマンダの世話を引き受ける。消えない悲しみを抱えながらも、２人は次第に絆を芽生えさせてゆくが・・・。
主人公の父と離別した英国人の母親アリソン役でグレタ・スカッキさんが出ていました。でも、彼女ってイタリア人でしたよね？
【追記】調べたら、彼女も母親か英国人だそうです。なので、イタリアで生まれた後はイギリスやオーストラリアで育ったのだとか。なら英国人で通りそうですね。
【余談】欧米の映画を見ていると、子どもを学校まで送り迎えするのは常識だそうですね。勝手に登下校させる日本が特殊なんですかね？
でも、専業主婦ならともかく、共働きや片親で仕事をしていたら、下校時に迎えに行くって不可能だと思う。
『雪子さんの足音』 10:20
九条のシネ・ヌーヴォにて。
2019年旦々舎製作作品。
監督：浜野佐知
原作：木村紅美
出演：吉行和子（川島雪子）、菜 葉 菜（小野田香織）、寛 一 郎（湯佐薫）、大方斐紗子（高梨秋江）、野村万蔵（川島良雄）、宝井誠明（市岡誠）、佐藤浩市（良雄の悪い友達）、山崎ハコ（湯佐節子）、石崎なつみ（智子）、村上由規乃（理江）、木口健太（拓二）、結城貴史（20年後の月光荘の住人）、贈人（小野田の父親）、辛島菜摘（郵便局員）、他。
湯佐は出張で、学生時代を過ごした地方都市にやって来たが、そこで、２０年前に下宿した月光荘の大家、川島雪子が熱中症で孤独死したことを知る。湯佐は雪子と小野田という二人の女性の過剰な好意と親切に窒息しそうになった日々を思い出す。
そして、湯佐は再び月光荘を訪ねようと考える。
吉行さん主演で菜葉菜さんも出ているとなると、見逃せないですね。(^_^)
でも、菜葉菜さんが借金の取り立て屋（佐藤浩市！）に「そこのブサイクな姉ちゃん」と呼ばれてたのはちょっと悲しい。(;_;)
『天気の子』 19:00
高槻アレックスシネマ スクリーン２にて。
2019年「天気の子」製作委員会作品。
監督：新海誠
出演（声）：醍醐虎汰朗（森嶋帆高）、森七菜（天野陽菜）、本田翼（夏美）、吉柳咲良（天野凪）、平泉成（安井）、梶裕貴（高井）、倍賞千恵子（冨美）、小栗旬（須賀圭介）、他。
東京へやってきた家出少年と不思議な力を持つ少女のせつない恋模様を描いた作品。だが、その少女には、祈るだけで空を晴れにできる不思議な能力が備わっていたのだ。
うーん、まあ、それなりに面白くはありましたが・・・。「なぜ？」と考えだしたら、詳しい説明もないし、「それは勝手に考えろ」というのは「君の名は。」と同じですかね。(^_^)
【余談】こんな郊外の劇場でも、一番目と二番目に広い２館を使って上映するようですが、そんなにお客さんが来ますかね？（謎）とりあえず、今日は一番広いスクリーン２に入りましたが、並行してスクリーン８で上映する必要性は感じられないですね。まあ、梅田辺りの劇場だと、また違うのかもしれませんが・・・。
【追求】念のために確認したら、18:30 現在で、TOHOシネマズ梅田はスクリーン１（19:30）が△、スクリーン２（21:30）も△でした。直前のスクリーン１（18:50）はネット予約の時間を過ぎていたので、混み具合は不明ですが、満席またはそれに近い状態だったと思われます。
ちなみに大阪ステーションシティシネマは、スクリーン１（19:00）が◎、スクリーン４（20:30）が△とちょっと謎ですが、スクリーン４はレイトショー料金になるので、そのせいですかね？
